にわかラグビーブログ

ラグビーにわかファンです。もっぱらテレビ観戦、ネット観戦。海外目線に注目しています。

SR後半戦、頑張れるのか? サンウルブス

いったい、何がどうして、こうなったのか?

 

シンガポールの対戦は、相手が前半サブ、後半に主力を投入する作戦にまんまとやられ、今回は前半から主力で全力投入して来たとはいえ、稲垣、真壁、山田の代表メンバーが不在でボンドが出場停止とはいえ、いったいどうしたのか? 一言で言うと「精彩がない」「輝きがない」「錆び付いた」状態。

低いタックルがなくディフェンスをやすやすと破られる。パスミスが多くフェーズを重ねられない。セットピースで潰されるから早い攻撃ができない。サンデーモーニングで張本が「勝負にならないね」とアッサリ、喝!も出なかった。

疲労だとしたら、代表メンバーの帰国で選手層の薄さが露見したということになる。チーターズはサブを入れてメンバーを6人入れ替えてスコッドをリフレッシュしたが、サンウルブスの交代は2人だけだ。代表選手とトップリーグの選手とではやはり力の差が大きい。もしニュージーランドのチームと対戦したら20トライ100点以上取られそうだ。

試合後、チーターズのヘッドコーチが「サンウルブスの選手にはコミットメントがなかった」とコメントした。仕事の責任を果たすという意味だ。それほど投げやりな状態だったとは。このままではチームが崩壊する。いや、していた。

 

その結果、記録が作られた。

f:id:beachfro:20160416211949p:plain

 

大敗のあと、ヤフーニュースで時事通信の記事が出た。

headlines.yahoo.co.jp

 

実際には、エディーさんが苦言を呈したのは、チーターズ戦の前だ。上の記事だと、チーターズ戦を見て「そら見たことか」式の外野のヤジに取れるがそうではない。選手のことを言ったのでもない。もっと核心に迫る持論の繰り返しだ。エディーさんが言いたいことは、ここだ。

まず運営のプロフェッショナルが必要だ。

(サンウルブスが代表の強化とは関係なくなっている)現状は、

日本のラグビーにとって恥ずかしいことだ。

 

スーパーラグビーが目的になってしまい、ニュージーランドのクラブから選手を呼ぶようなことをするのだと、厳しい。

確かに、他チームのレビューでは素晴らしいパフォーマンスを見せた選手を「代表になれる」と評価しているが、サンウルブスの場合、一試合ごとの出来不出来の評価はあっても、2019年に向かう代表強化との関連づけがない。

 

共同ニュース

Rugby: Jones rips into "embarrassing" Sunwolves management | Kyodo News

 

 ニュージーランドのラジオ局

www.radiosport.co.nz

 

 

エディーさん、辞任の理由は協会の熱意不足

ワールドカップの南ア戦勝利の後、エディーさんが電撃的に辞任を発表した。その時の英インディペンデント紙のインタビューで、日本協会は「熱意が足りない」と理由を明かしていた。「スーパーラグビーのことも随分と骨折ってきたが、うまく行きそうにない」「代表を育ててきた4年間の苦労を次へつなげる展望が見えない」と。

www.independent.co.uk

 

エディーさんのことだから、辞任の訳を代表選手たちにきっぱりと話したはずだ。それで代表選手たちは、サンウルブス海外チーム不参加かを判断したのだろう。代表メンバーの外国人選手が一人も参加しなかった理由はその辺にありそうだ。

 

エディーさんがサンウルブスを語ったのは、3月31日の指導者セミナーだった。といってもそれがメインテーマではなく、「聞かれたから答えるけど」というレベルの話だ。アメリカのプロラグビーでも、確か同様のセミナーを開くと報道されていた。

biz-journal.jp

  

とまれ、サンウルブスと代表チームの関係、にわかファンのテリトリーを大きく超えているが、やはり気になる。ファンには選手の動きは見えるのでそこへ目が行くが、チームマネジメント(管理部門が見えない。エディーさんの指摘の通りなら、そこも修正していかないと。

サンウルブスの参戦をめぐって海外メディアは、歓迎する論調と懐疑的な論調が入り混じっていた。「まだ早い」「たたかえない」「無理だ」と。

もっと率直に絶望的な予測をした記事もあるが、まだ早い。中盤から後半にかけてチャンスはある。

あきらめてはいけない、きっとチャンスはある、と信じたいが、

 

頑張れるのか、サンウルブス?

 

 

南アから帰国して

4月18日(月)サンウルブスの遠征チームが帰国した。さっそくインタビューに応じた堀江キャプテン、

「お腹下した。白いご飯食べたかった。」

www.asahi.com

 

bylines.news.yahoo.co.jp

 

南アで立川が、近くの日本食屋へ行ったら閉まってたとツイートしてたが、滞在先のホテルにライスがないとは思えないし、主食はパン系(小麦)だろうか?

アレルギー対策はできていたのか? ところで、

南アの料理って、どんなんだ?

fishand.tips

 

旨そうだが、日本食とはだいぶ違う。

日本人のソールフードはご飯と味噌汁だ

試合前夜はカツ丼大盛りだ

外国人選手はまた違うだろうが、ソールフードを適度に取り入れた食生活の管理もチームマネジメントの仕事のはずだ。

 

多国籍チームのサンウルブス、トンガ料理、サモア料理、アルゼンチン料理、ニュージーランド料理、オーストラリア料理、韓国料理、アメリカ料理、日本料理、これだけあったら飽きることはなさそうだし、管理栄養士もメニューに日々の工夫が必要だ。

 

 

初遠征の帰国にあたって、こんなことしか書けない大敗。

最後までやり遂げることが目標になってしまった。

 

 

ご飯と味噌汁で鋭気を養って、4/23 秩父宮ジャガーズ戦!

頑張れるのか、サンウルブス?

 

  

にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村