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にわかラグビーブログ

ラグビーにわかファンです。もっぱらテレビ観戦、ネット観戦。海外目線に注目しています。

W杯の5月抽選フォーマット

スーパーラグビーの2018年フォーマットは、結局、公式発表がないまま2週間が過ぎた。NZ報道の5月発表になるようだな。5月といえばワールドカップ2019のプール抽選会が京都で行われる。5月10日だ。

シックス・ネーションズが終わってワールドランクが更新され、5月抽選のフォーマットが決まった。横軸がバンド、縦軸がプールとするとこうなる。バンドのチーム同士は対戦がない。

 

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4位アイルランド、8位ウェールズの組になれば8強入りのチャンス・アップだが、他の組み合わせだと厳しいぞ。チャンス・プールに入ったとしても、地域予選からオセアニア3国(フィジー、トンガ、サモア)の2チームが上がってくる。

地域予選のプロセスはこうだ。

www.rugbyworldcup.com

 

京都は最強の陰陽師と言われる安部清明のテリトリー、5月10日(水)は赤口、大凶の日だ。「死の組」プール・オブ・デスを覚悟した方がよさそうだぞ。ただし、午(うま)の刻(11:00~13:00頃)だけは「吉」になるようだ。

JJジャパンの抽選時刻は何時なんだ!?

 

また負けたサンウルブス

www.youtube.com

 

オールブラックスのレビューは、

南ア・カンファレンス首位のストーマーズを相手に4トライでは勝たせなかったサンウルブス。ストーマーズは6トライをあげてサンウルブスの志を挫いた」と前向きだ。

 

www.allblacks.com

 

前半からテンポよく攻め込み、今季初めて 24-20 のリードで前半を折り返した。3トライ、デビュー戦の小倉もコンバージョンを 3-3 と決めた。しかし後半、ストーマーズがフォワードのフィジカルで前に出る戦術に転換し、60分に 31-34 と逆転されたものの、2枚目のイエローで数的優位に立って再逆転が見えたが、イージー・キックを小倉が外した。ラスト5分は茂野がイエローでシンビン、2トライを追加されてしまった。31-44。サンウルブスは前半の数的優位の10分にもトライできなかった。

 

審判の英語力も?だぞ

www.youtube.com

 

この試合、審判はアルゼンチンのアンセルミ主審、久保副審、麻生副審、藤TMO審判だ。

  • TMO 「ノーオフサイド。」
  • 主審 「オッケー、ノートライ。」

会話になっていない。驚いてないでそこはきっちり訂正する場面じゃないのか?

  • TMO 「じゃなくて、トライだってば。」
  • 主審 「オッケー、トライ。」

となるのが自然な流れだと思うな。確かにビミョーなタイミングだが、にわか目にもあれはオフサイドじゃないぞ。ドロップゴール狙いかと思ったが、むしろ絶妙なインプレー・キックだ。ストーマーズはライン際のキックが上手かった。7トライとすればスコアは 31(24)-51(20) の大差だ。

 

昨シーズンはさんざん選手の英語力が取りざたされたが、審判レベルでも状況は同じようだ。代表強化に一役買って出たイーオンさん、審判の英会話教室も必要だ。

 

アメリカ「メジャー・リーグ・ラグビー」旗揚げか?

去年12月、契約選手170人に「契約打ち切り」を通告し、発足一年目で事実上のペーパーリーグと化してしまった北米プロ・ラグビー、2017年を迎えても状況は変わらず、契約選手もコーチもいない状況だ。当然試合予定もないが、USAラグビーとの興行契約は2018年4月まで残っている。プロレスの興行団体が成り立たなくなるのと似てるが、アメリカのラグビー・ビジネスにはオーストラリアの Grand Prix Entertainment グランド・プリックス・エンタテーメント社が参入してるんだな。

 

その一方で、2018年に9チームメジャーリーグラグビーを旗揚げすると報じられている。すでにスポンサー契約の話も進んでいるようだ。チーム名がいかにもプロ・チームらしく、ベースボールのメジャー・リーグと同じようなネーミングだ。

www.americasrugbynews.com

 

日本選手の参戦は、あるのか? ないのか? 気になるぞ。

 

エージェント・オルコック

といっても007じゃない、ニュージーランドラグビー・エージェント、交渉代理人の話だ。ウォーレン・オルコック、52歳、弁護士、NZRPA(ニュージーランド選手会)の初代認定代理人を努め、これまでに交渉を引き受けた選手はリッチー・マコウ、ダン・カーターをはじめオールブラックス80人以上に上るという。最新はハイランダーズのベン・スミスだ。

ニュージーランドラグビーがプロ化する1995年には、その中心人物の一人となって粉骨砕身したようで、その後の実績もあってNZ協会のスチーブ・トゥーCEOが、

ニュージーランドラグビーで最も影響力のある人物の一人」と評価している。

 

しかし、本人はメディアへの露出をあえて避けているようだ。選手経験もあるマオリ、現役時代にはジェイミー・ジョセフに踏みしだかれたと回想している。選手としては65kgと小柄でポジションはセンターだろうか? 

 

www.odt.co.nz

 

日本のラグビー・エージェント

日本のエージェント業はどうなっているんだろうか? エージェント会社はいくつか存在するようだが、日本のラグビー・エージェントと言えば「この人」的な人物は見当たらないな。日本にはラグビー・エージョンがいるのかいないのか? いるのなら誰の代理人を努めているのか? 五郎丸か?  畠山か? マフィか? リーチか? それともアメリカ行きが伝えられた山田か? 完全プロ化しているわけではないから、やはり所属企業を通しての話になるんだろうな。

 

ルコックの記事によると、移動はもっぱら小型機で朝一番機で発って最終便で戻ることもあるようだ。それにエージェントの仕事は運営サイドとの交渉にとどまらず生活全般のサポートにわたっている。夜中に電話がかかって来ることもあるという。理由は、

「他に相談する相手がいないから」だ。

 

ハードな仕事だ。フィジカルよりもメンタルの強さがないと持たないぞ。専門知識も必要だ。信頼できるエージェントにめぐり合えるかどうか、海外に挑戦する選手にとっては死活問題だな。

 

スーパー12がベストか?

ついにエディーさんがSRフォーマットを語った。2015年W杯イングランド大会で南アを倒したエディー・ジャパンのことはもう語り尽くされたのかも知れないが、エディーさんが日本へ来る前、さらにその前、ワラビーズのコーチを引き受けるよりも前、オーストラリアのスーパーラグビー・チーム、ブランビーズのコーチ時代にSRで優勝した実績がある。2001年のことだ。当時のフォーマットは12チーム、ニュージーランド5、南アフリカ4、オーストラリア3チームだ。

スーパー12のフォーマットはベスト対ベストの対戦で、誰が勝ってもおかしくない(つまり、誰が勝つか分からない)ほどゲームの質が高かったわけだが、オーストラリアが5チーム、南アが6チーム、それにアルゼンチンや日本が参戦し、リーグの水準が薄められた。試合数が多すぎてキックオフの前に結果が分かるほどだ。

だから昨年、「SRは見てて眠くなる」と語ったんだろうな。

 

SR略史とビジョン

スーパー12は1996年~2005年の10年間だ。2006年から2010年は南ア・チーターズ、オーストラリア・フォースが参戦してスーパー14、次がスーパー15(2011年~2015年、レベルズが参戦。キングスフランチャイズが安定しなかったため「なんちゃってスーパー16」だな。)、そして2016年にアルゼンチン・ジャガーズと日本・サンウルブスが参戦し「スーパー18」になったが、遠征日程とカンファレンスの不均衡が不評を買い、2018フォーマットの見直しを迫られたものの2016年10月に結論が出せず、2017年3月に持ち越された。

 

  • スーパー12:1996~2005
  • スーパー14:2006~2010 チーターズとフォースが参戦
  • スーパー15:2011~2015 レベルズが参戦(キングスは立ち消え)
  • スーパー18:2016~2017
  • 2018年はスーパー15か? 

 

エディーさんはアルゼンチンと日本を引き合いに出したが、この2チームのことを言ったわけではない。オーストラリアのフォースとレベルズだ。以前にも同様のことを語っていたから持論の繰り返しだが、スーパーラグビーのビジョンに踏み込んだことが新しい。

「2001ブランビーズの試合は観客が平均18000人だった。(5チームになって)選手の出場機会は増えたが、ワラビーズ(代表格)を見つけたのかどうか疑問だ。パース(フォースの地元)にGoを出すなら選手を育成する次のレベルを考えろ。」

 

www.canberratimes.com.au

 

オーストラリア選手会がネット署名

フォースの地元がパース、レベルズはメルボルンだが、どうやらもとから「ラグビーの街」ってわけではないようだ。ワラターズがニュー・サウス・ウェールズブランビーズシドニー、レッズがクイーンズランドだ。フォースもレベルズも地元以外の街の選手が多いようだが、3月30日、オーストラリアのラグビー選手会 RUPA が5チームを維持するためにネット署名を始めて賛同を呼びかけている。

 

 協会とサンザーによるチームカットは間違っているというのが選手会の言い分だ。2チームカットとなれば選手の受け入れ先が必要で深刻な事態ではあるが、それは分かる。分かるが、

オーストラリアを犠牲にしてアルゼンチンと日本を守ろうとするのか?

という言い分は頂けないぞ。

 

確かにサンウルブスの準ホーム、シンガポール・ラウンドが素晴らしい集客だとは言えないが、2年目に入って試合の質は格段にレベルアップしていることはスタッツが証明している。ただ、結果を出せないのが痛いわけだが。。。

 

サンザーが4月6日に重要な会議を行うようだ。

 

これは南ア・メディアかな?

www.youtube.com

 

こっちのはどこだ?

dipernews.com

 

AFPの報道(3月30日)では、オーストラリアの1チームカットが決まれば、来年のプレシーズンにRUPA(選手会)がストライキを行う可能性があるという。年内は協会とのCBAがあるため直接的な行動はしないが、カットで影響を受ける30人前後の選手の年俸見直しや移籍先について協会と協議に入るようだ。

sg.news.yahoo.com