にわかラグビーブログ

ラグビーにわかファンです。もっぱらテレビ観戦、ネット観戦。海外目線に注目しています。

スーパーラグビー・プレシーズン

日本でプロ・チームを結成するのか?!

JJジャパンがフランスに引き分け、南ア・ボクスがウェールズに負け、D.カーターがスティーラーズに移籍し、ワイルドナイツのD.ポコックがブランビーズのキャプテンになり、トップリーグが再開された頃、12月、スーパーラグビーのプレ・シーズンが公式スタートした。

 

シーズン開幕は2018年2月17日、サンウルブスはいきなりのバイ週で初戦は第2週の2月24日、秩父宮ブランビーズ戦だ。

チーフス v ブルーズ、クルセーダーズ v ハリケーンズストーマーズ v ブルズなどプレマッチが組まれているが、南半球のスーパーラグビーを見ていると眠くなるというエディーさんが、ゴールドマン・サックス社長とプロ・チームの運営に意欲を見せている。にわかには超ビッグ・ニュースだな。黒船来襲かマーズアタックか? いや2人で夢を語っただけ、なのかもしれないが 。。。。強力なスポンサーを得てプロ・チームの運営に乗り出すことになるのか? もっとも「日本で」とは明言していないし、「2019年以降」という条件付きのことではあるが、それにしても注目しないではいられないぞ。 

 

www.bloomberg.com

  

エディーさんは2015年8月、RWC2015の開催前にヘッドコーチの辞意を表明したが、海外メディアのインタビューでその理由を「協会の熱意を感じられないからだ」と語っていた。あれから2年、W杯開催国の予選敗退という汚名を返上してイングランドを世界の頂上間近へ返り咲かせ、2019年にレッド・ローズの指揮官として来日する。目標は打倒ニュージーランドだ。その手腕と実績は高く評価され、ワールド・ラグビーが「今年のコーチ」に選んだ。

 

3年間準備してリオ五輪でフィジー7sをゴールドメダルに導いたB.ライアンHCのアイランダーズ構想は残念ながら実現しそうにないが、オーストラリアを基点にインド~アジア~太平洋をカバーするラグビー新リーグの動きが始まり、2018年4月にはアメリカ・メジャーリーグラグビーが始動する。5 Beyond 2019 の戦略プランを発表してファウンダーズ・クラブをスタートさせたサンウルブスは、SRフランチャイズとしてコアなファンをつなぎとめることができるか、そのためにも3年目の2018シーズンが正念場だ。

 

SRプレ・シーズン

プレシーズンには、各サイドが今季の目標を掲げ、勝つためのプランを策定し、チーム・キット、ジャージ、トレーニング・ギアのお披露目があり、公式スポンサーが発表され、運営の体制と日程が確定し、クリスマス・シーズンと年末年始を挟んで2月に向けてスタートする。12月1日に各チームが新シーズンのジャージ(ホーム、アウェイ、トレーニング用)を発表するのが恒例だ。同時にファン向けのレプリカ販売が始まる。

 

www.stuff.co.nz

 

www.sport24.co.za

 

 

プレ・シーズンに先立ちコーチング・チームとスタッフが決まり、チーム・キャプテン、副キャプテンの人選が絞り込まれ、スコッドはトレーニングとウォーミング・アップを始め、フィットネス、スキルセット、アタックとディフェンス、セットプレー、フォワードとバックスのグループ・セッション、ゲーム・プランが採用されていく。

 

 

スコッドの編成は、先ずベテラン・グループが要所を固めてチーム・カルチャーの醸成とゲームのリーダーシップを執るが、キャプテンシー(主将の地位)を誰が担うかが鍵になる。キャプテンの役割は経験を元にピッチの内と外で総合的なコミットメント(責任)を果たすことだ。

準備の仕上げは、スコッド内の10分ハーフ対戦、不測の事態への戦術対応を練り込んでチーム連携を強め、プレシーズン・マッチで実地の検証を行う。 

 

lastwordonrugby.com

 

サンウルブス2018シーズン

スーパーラグビーのプレシーズンとはこういうことのようだが、オーストラリア組で対戦するサンウルブスはというと、トップリーグの最終戦1月14日、初戦は2月24日だから、スコッドのプレ・シーズンはまだこれからだ。オーストラリア組はワラターズ、レベルズ、レッズ、ブランビーズだ。南ア組と4試合、NZ組と4試合、計15試合、遠征地はシンガポール、オーストラリア、南ア、ニュージーランドだ。6月のテストマッチは国内でイタリア戦とジョージア戦になりそうだな。

  •  目標: 2018年の目標とスコッドは12月4日に発表
  • コーチ: J.ジョセフHC、T.ブラウンAC(アタック)、S.ハンセンAC(ディフェンス)、長谷川AC(スクラム)、田邉AC(スキル)
  • スコッド: 稲垣(プロップ)、E.カーク(フランカー)、立川(スタンドオフ)、田村(スタンドオフ)、山田(ウィング)。RWC2015のベテラン勢4人とE.カークが確定。2018年もキャプテン・カークになるのか?

 

2017シーズンはトップリーグが全面支援をして登録選手が2016シーズンの30人台から50人前後に膨らみ、初のニュージーランド遠征では、エンストした車を持ち上げ、強敵を相手に十分にたたかえる力を見せたものの、戦績は15戦2勝13敗にとどまった。秋のテストマッチで見せたトンガ戦勝利とフランス戦ドローの勢いをそのままに、ティアティアHCの後を受けてジョセフHCが本格指揮する2018シーズン開幕が近づいてきた。

 

スーパーラグビーは2018シーズンからフォース、チーターズ、キングスの3チームがカットされて15チーム(スーパー15)となるが、2020年にはテストマッチが6月から7月開催に変更され、スーパーラグビーは決勝トーナメントまで中断しない。

 

www.rugby.com.au

 

はなはだしい不品行

一方、北半球でアイルランドとともに勢いに乗るスコットランド。来年2月には6ネーションズが開幕するが、RWC2015の直前にスコットランド代表としてデビューし16キャップを持つJ.ハーディー(29歳、オープンサイド・フランカー)がコカイン使用の嫌疑で3ヶ月間の出場停止処分を受けた。このため11月のテストマッチには出場できなかった。

「クラブ(エジンバラ)とチームメートとファンにお詫びする。再び代表に選ばれる状況に身を置くことに集中して最善を尽くしたい。」

 

www.telegraph.co.uk

 

 

ハーディーは今年1月、オーシャン・ターミナルのショッピングセンターで万引き犯を追いかけて捕まえヒーローとして称賛されていた。薬物検査では問題がなかった。出場停止は2018年1月中旬までだ。

 

今夜はスーパー・ムーン

むむう、薄雲がかかってクリアではないが確かに大きくて明るいぞ。上空は風が強そうだからそのうちに見れるかな 。。。。月の軌道は楕円、と。

Awooo!